お客様の声 Voice
南箕輪村のT様新築一戸建て/建築 動線バッチリ、明るさもクリア 平屋の快適な“真ん中”
居室と玄関に挟まれた細長い“真ん中LDK”。明るさを補うため、採光窓付きの建具を採用し、内装の色づかいを明るくした。
共用のスペースであるリビングには家族写真などプライベートなものは置かず、寝室にまとめて飾っている。すっきりとした壁もリビングの明るさに貢献。
お客様コメント
老後を考えた平屋暮らし動線を重視でLDKを中心に「娘二人なのでいつかは出ていってしまう。家づくりは夫婦を中心に考えました」。
老後を考えて平屋ありきで始まったT家の家づくり。間取りを考えるにあたり悩んだのがLDKの位置でした。
「結局、動線を優先しました」というご主人が考えたのは、家屋の中央に置く〝真ん中LDK〟です。
水回りやすべての居室に直で行き来できる便利さと、お子様たちが自分の部屋に行くときには必ずリビングを通って欲しいという希望があったからです。
ただ、真ん中LDKにするには明るさの問題があります。
特にT邸は、南側に掃き出し窓があるものの光が一番入るのは東側なので、採光に配慮しなければなりませんでした。
そこで、LDKの扉はほぼ窓付きタイプにして間接的に光を取り入れ、さらにクロスは白、床や建具、家具は木目の中でもさわやかな色合いにして室内に光を回しました。
おかげで、昼間は照明なしでも十分なほどの明るさがあります。
また、真ん中LDKの場合、換気扇のダクトが長くなる分、換気能力が落ちるという難点もあります。「だから真ん中LDKは少ないのだと営業の久江さんが教えてくれました。
でも、その点はメーカーさんと念入りに確認して設計を進めてくれたおかげで、なんとかなったんです」とはご主人。
スタッフコメント
エルハウスは、T家の暮らす地域からかなり離れた場所にあります。
打ち合わせの労をいとわず同社に決めたのは、品質の良さと価格の安さに裏付けがあったからだと言います。
その裏付けとは、志を同じくする各地の工務店とグループをつくっていること。
ご主人は「メーカーへの発注量を多くすることで良い材料を安く仕入れられるのだと判断しました。
それがわかってからはほかの工務店さんは一切見ていません」と、絶対の信頼を寄せています。
陽当たりの良い東南の角は、いずれ迎えるつもりだったご主人のお母様の和室です。
しかし、完成を楽しみにしながら直前に他界してしまわれました。リビングのソファはお母様の形見。「統一感を出すなら白がいいんでしょうけど…」。
黒いソファで仲良くテレビを見る姉妹。三世代で暮らしているような温かさがありました。
担当:
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