お客様の声 Voice
松本市のM様新築一戸建て/建築 憧れと心地良さが共存住むほどに味わいを増す家
新居に越してから飼い始めた愛犬とくつろぐM様ご夫妻。
アメリカでの生活経験のあるご主人の好みである、アメリカンヴィンテージスタイルに、奥様が好きな北欧スタイルをミックスしたという内装は、その端々からセンスの良さがうかがえる。
お客様コメント
「関東出身の妻を長野まで連れて来たので、なにより暖かい家にしたかったんです」。
憧れていた薪ストーブを主役にしたM様邸のリビング。せっかくなら経年変化が楽しめるようにと、床材は柔らかく温かみのあるパイン無垢のフローリングにしました。
「まだ住んで一年ですが、陽に焼けて赤みが出てきたり傷がついたりと、だんだん味わいが出てきました」と笑顔のご主人。
以前から、庭のある家で犬を飼いたいと理想の暮らしを描いていたご夫妻。
条件にぴったりな土地が見つかったことをきっかけに、数社の住宅会社を比較検討し、エルハウスでの家づくりをスタートしました。
「条件面だけでなく人柄や応対が良く、提案された間取りもほぼ理想通りでした。いきなり懐を探ってくるような会社もあった中で、最初にしっかりと資金計画の説明があったことも信頼できました」と奥様。
普段から革製品づくりを趣味にしているご主人は、「ローコストで余裕ができた分、そのお金をDIYにかけられるのも魅力でした」と話します。
実際に、薪ストーブの炉台と炉壁、庭の作業小屋など、すべてご主人が手作業で手がけました。「家具職人をしている後輩の力も借りて、素材選びから家づくりに参加できて、ますます家に愛着が湧きました」。
お料理好きな奥様のご希望がすべて詰まったキッチンもその一つ。ネット検索で吟味した海外のキッチン画像を元に、イメージ通りのタイルを見つけ出して、ご主人が壁一面を仕上げました。
「対面キッチンよりも広く使えて、すごく便利です」と話す念願のアイランドカウンターは、奥様のデザインでオーダーメイドしたのだと言います。
スタッフコメント
ご夫妻が家づくりで最もこだわったのが、配色のバランス。壁はカラークロスを合わせることで、まるで海外のような雰囲気を醸し出すことに成功しました。「リビング以外は標準のクロスです。お金をかけなくても、色を変えるだけで満足できました」とご主人。
来春には家族が増えるM家。
「長野に来てから本当に良いこと尽くめなんです」という笑顔溢れる奥様の言葉からも大きな喜びが伝わってきました。
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